第18回全国小学生ABCバドミントン大会で小学生たちが熱戦!
2017/08/21
大会無事終了
8月14日(月)~16日(水)、第18回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会が、北海道札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催された。今回からダイハツ工業株式会社の冠協賛で開催されることとなった。
同大会は年に1度だけ開催される大会で、トッププレーヤーへの登竜門として知られている。前回のリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した高橋礼華選手や松友美佐紀選手もこの大会で優勝している。
同大会では、今年4月~6月に全国で予選大会が開催されていた。今回はこの予選を勝ち抜いた小学生たちが、保護者らの真剣な眼差しが見守る中、熱戦を繰り広げていた。
種目はシングルスで、Aグループ(小学5.6年生)、Bグループ(3.4年生)、Cグループ(1.2年生)がそれぞれ男子の部と女子の部に分かれて行われた。
グループごとの優勝者
最終日には決勝戦が行われ、各グループの優勝者が決定した。男子Aグループでは沖本優大(広島県)、男子Bグループは澤田修志(北北海道)、男子Cグループは宮原圭純(福岡県)の各選手が優勝。
女子Aグループは石岡空来(北北海道)、女子Bグループは平田涼(茨城県)、女子Cグループは奥田紗世(北北海道)の各選手が優勝した。
(画像はDAIHATSU-BADMINTON.COM ホームページより)
▼外部リンク
第18回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会
http://daihatsu-badminton.com/ja/tournament/local/abc/