髙橋、優勝「インドネシアインターナショナルチャレンジ」
2019/10/31
水井、篠谷/齋藤は準優勝に
日本バドミントン協会は、10月22日から27日まで行われた「インドネシアインターナショナルチャレンジ2019」の結果を発表した。日本勢では、女子シングルスで髙橋明日香(ヨネックス)が優勝を果たし、水井ひらり(NTT東日本)が準優勝に。また、女子ダブルスでは、篠谷菜留(日本ユニシス)/齋藤夏(ACTSAIKYO)が準優勝となった。
日本人対決、髙橋が制す
日本人対決となった女子シングルス決勝、水井と対戦した髙橋は序盤の競り合いから抜け出し、中盤で連続ポイントを重ね第1ゲームを先取、第2ゲームでは序盤から大差をつけて有利にゲームを進め、21-16、21-15で勝利し優勝を決めた。また、水井も健闘し準優勝の結果に。女子ダブルス決勝にて、インドネシアのAWANDA Anggia Shitta/BERNADET Pia Zebadiahと対戦した篠谷/齋藤は、中盤の競り合いから相手に抜け出され終盤に追い上げるも第1ゲームを落とし、第2ゲームでは中盤での相手のリードに追いつくも追い抜けず、19-21、18-21で敗れ準優勝となった。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「インドネシアインターナショナルチャレンジ2019」結果
https://www.badminton.or.jp/