日本勢は3位に「世界ジュニア団体戦」
2019/10/09
グループステージ1位通過から準決勝へ
日本バドミントン協会は、10月5日、ロシアにて開催された「世界ジュニア選手権2019」、男女混合団体戦の結果を発表した。グループステージを4戦全勝で1位通過した日本は、決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント、準々決勝では韓国をトータルスコア3-0で下し準決勝進出。
中国にあと一歩及ばず
準決勝では中国と対戦。混合ダブルスで熊谷翔/宮崎淳美がFENG Yan Zha/LIN Fang Lingに6-21、6-21で敗れ、女子シングルスでは郡司莉子がZHOU Mengに21-12、21-15で勝利。男子シングルス、川本拓真もLIU Liangに21-16、14-21、21-12で勝利し、女子ダブルスでは大竹望月/廣上瑠依がLI Yi Jing/TAN Ningに12-21、21-17、23-25で敗れた。
勝負となった男子ダブルスでは熊谷翔/藤澤佳史がDI Zi Jian/WANG Changに21-15、18-21、15-21で敗れ、日本はトータルスコア2-3で中国にあと一歩及ばず3位の結果となった。
なお、決勝ではインドネシアと中国が対戦。トータルスコア3-1でインドネシアが勝利し優勝。また、同大会、7日からは個人戦が行われている。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「世界ジュニア選手権2019」結果
https://www.badminton.or.jp/