小野寺、優勝「シドニーインターナショナル」
2019/09/25
海老原は準優勝に
日本バドミントン協会は、9月18日から22日まで開催された「シドニーインターナショナル2019」の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで小野寺裕介(日本ユニシス)が優勝、女子シングルスで海老原詩織(日本ユニシス)が準優勝の結果となった。
中西/岩永はベスト4入り
1回戦から勝ち上がってきた小野寺は、決勝にてマレーシアのLIM Chong Kingと対戦。序盤からスピードを上げリードを広げ第1ゲームを奪うと、第2ゲームでは攻撃してくる相手のミスを誘い、21-8、21-15で勝利し優勝。また、予選から勝ち上がってきた海老原は、決勝にてマレーシアのKISONA Selvadurayと対戦。序盤で差を広げられ、中盤で詰め寄るが追いつけず第1ゲームを落とし、第2ゲームではミスを重ね、18-21、13-21で敗れ準優勝に。
このほか、女子ダブルス準決勝では、中西貴映/岩永鈴(日本ユニシス)がマレーシアのTAN Pearly Koong Le/Muralitharan THINAAHと対戦し、18-21、16-21で敗れたもののベスト4入りを果たした。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
シドニーインターナショナル2019
https://www.badminton.or.jp/