桃田ら準々決勝へ「ジャパンオープン」
2019/07/27
奧原、山口もベスト8入り
世界バドミントン連盟は、7月25日、同日に行われた「ジャパンオープン2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がタイのカンタフォン・ワンチャロンに21-12、21-13で勝利し準々決勝進出を決め、常山はインドのB. サイ・プラニースに13-21、16-21で敗れた。
女子シングルスでは、奧原がデンマークのミア・ブリッチフェルトに21-11、21-12、山口が中国のチェン・シャオシンに21-15、21-14で勝利し次へ。大堀はインドのプサルラ・V・シンドゥに21-11、10-21、13-21で敗れ2回戦敗退に。
女子複は4ペアが準々決勝へ
男子ダブルス、園田/嘉村は台湾のワン・チーリン/リー・ヤンに21-16、21-18、遠藤/渡辺はマレーシアのゴー・ジーフェイ/ヌル・イズディンに21-16、21-17で勝利。保木/小林はインドネシアのケビン・サンジャヤ・スカムルヨ/マルクス・フェルナルディ・ギデオンに8-21、19-21で敗れた。女子ダブルス、髙橋/松友は韓国のジャン・イェナ/キム・ヒェリンに21-17、21-13、福島/廣田はフランスのリー・パレルモ/デルフィン・デルリュに21-15、21-2で勝利。
永原/松本はマレーシアのチョウ・メイクァン/リー・メンイェンに21-18、21-19、志田/松山はタイのジョンコルファン・キティタラクル/ラウィンダ・プラジョンジャイに16-21、21-12、21-13で勝利し準々決勝進出。
混合ダブルスでは、渡辺/東野がデンマークのマシアス・クリスチャンセン/アレクサンドラ・ブイに23-21、21-17で勝利し次に進む。
(画像はジャパンオープン2019HPより)
▼外部リンク
「ジャパンオープン2019」25日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/