松居/竹内、準優勝「ロシアオープン」
2019/07/26
女子複では柏原/加藤が準優勝に
日本バドミントン協会は、ロシアのウラジオストクにて7月16日から21日まで開催された、「ロシアオープン2019」の結果を発表した。日本勢では、男子ダブルス決勝にて、松居圭一郎/竹内義憲がデンマークのMathias BOE/Mads CONRAD-PETERSENに18-21、13-21のストレートで敗退したものの準優勝を果たした。
また、女子ダブルス決勝では、柏原みき/加藤美幸がインドネシアのNi Ketut Mahadewi ISTARANI/Tania Oktaviani KUSUMAHに21-23、16-21で勝利を逃したが準優勝の結果に。
奈良岡、本田/清水も健闘
そのほか、男子シングルス準決勝では、奈良岡功大がシンガポールのLOH Kean Yewに16-21、18-21で力及ばずここで敗退しベスト4の結果に。女子ダブルス準決勝では、本田恵梨奈/清水望がインドネシアのNi Ketut Mahadewi ISTARANI/Tania Oktaviani KUSUMAHに10-21、21-15、14-21で敗れベスト4の結果となった。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「ロシアオープン2019」6日目の結果
https://www.badminton.or.jp/