奈良岡、決勝へ「モンゴルインターナショナルチャレンジ」
2019/06/30
竹内/松居は決勝進出ならず
世界バドミントン連盟は、6月29日、同日に行われた「モンゴルインターナショナルチャレンジ2019」、各種目準決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで奈良岡功大、男子ダブルスで竹内義憲/松居圭一郎が決勝進出をかけた一戦に臨んだ。
奈良岡はインドのSubhankar Deyと対戦、21-16、21-8で勝利し決勝進出を決めた。竹内/松居は韓国のKim Won Ho/Park Kyung Hoonと対戦、17-21、14-21で敗れ準決勝敗退となった。
決勝の組み合わせ
決勝では、男子シングルスで奈良岡がタイのKunlavut Vitidsarn、女子シングルスでタイのSupanida Katethongと韓国のSim Yu Jin、男子ダブルスでいずれも韓国のKim Won Ho/Park Kyung HoonとMin Hyuk Kang/Kim Jae Hwanが対戦。女子ダブルスではシンガポールのShinta Mulia Sari/Wong Jia Ying Crystalと韓国のEun Seo Jang/Jeong Na Eun、混合ダブルスでは香港のHee Chun Mak/Chau Hoi WahとタイのRatchapol Makkasasithorn/Benyapa Aimsaardが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「モンゴルインターナショナルチャレンジ2019」29日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/