奈良岡ら準決勝へ「モンゴルインターナショナルチャレンジ」
2019/06/29
日本勢、準々決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、6月28日、同日に行われた「モンゴルインターナショナルチャレンジ2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで奈良岡功大、男子ダブルスで竹内義憲/松居圭一郎、高野将斗/玉手勝輝らがベスト4、準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
準々決勝の対戦結果
男子シングルス、奈良岡はインドネシアのAndre Marteenと対戦、21-15、21-14のストレートで勝利し準決勝進出を決めた。男子ダブルス、竹内/松居はタイのThanawin Madee/Ratchapol Makkasasithornと対戦、21-12、21-17のストレートで勝利し準決勝進出。
高野/玉手は韓国のMin Hyuk Kang/Kim Jae Hwanと対戦、16-21、13-21で敗れ準々決勝敗退の結果となった。
大会5日目に行われる準決勝では、奈良岡がインドのSubhankar Deyと対戦、竹内/松居が韓国のKim Won Ho/Park Kyungと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「モンゴルインターナショナルチャレンジ2019」28日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/