エンワタ、アジア選手権優勝!日本ユニシス
2019/05/08
ニュージーランドオープンでは準優勝
日本ユニシス実業団バドミントン部は、5月7日、同部に所属する遠藤大由・渡辺勇大ペアが、「アジアバドミントン選手権2019」にて優勝、「ニュージーランドオープン2019」にて準優勝を果たしたと伝えた。世界ランク1位を下す
「アジアバドミントン選手権」男子ダブルスにて遠藤・渡辺ペアは、準々決勝までの3試合を全てストレートで勝利。準決勝では韓国ペアに21-17、20-22、27-25で勝利し決勝に進出。決勝ではインドネシアのGIDEON Marcus Fernaldi/SUKAMULJO Kevin Sanjayaと対戦、世界ランク1位の相手を終始安定したレシーブで根負けさせ、21-18、21-3で勝利し優勝を果たした。
「オリンピックレースでも良い結果を」
また、「ニュージーランドオープン」では、準決勝までの全4試合をストレートで勝利。決勝ではインドネシアのAHSAN Mohammad/SETIAWAN Hendraに22-20、15-21、17-21で敗れ準優勝に。「アジアバドミントン選手権」優勝後、遠藤選手は「さらにレベルアップできるようにもっと頑張りたい。」、渡辺選手は「この優勝を自信に、オリンピックレースでも良い結果を残したい。」としている。
(画像は日本ユニシスHPより)
▼外部リンク
「アジアバドミントン選手権2019」試合結果
https://www.unisys.co.jp/
「ニュージーランドオープン2019」試合結果
https://www.unisys.co.jp/