ベスト8出揃う「オルレアンマスターズ」
2019/03/23
渡邉、峰、川上、ベスト8へ
世界バドミントン連盟は、3月21日、同日に行われた「オルレアンマスターズ2019」、大会3日目の対戦結果を発表した。日本勢では、この日、男子シングルス3回戦にて、渡邉がインドのPARUPALLI Kashyapに21-14、21-19で勝利し準々決勝進出を決めた。一方、五十嵐はフィンランドのEetu HEINOに20-22、22-24で敗れた。
女子シングルス2回戦では、峰がイスラエルのKsenia POLIKARPOVAに21-9、21-12、川上はタイのPorntip BURANAPRASERTSUKに21-18、21-11で勝利し、ともにベスト8、準々決勝の戦いに臨む。
金子/久保田、古賀/齋藤も勝利
男子ダブルス2回戦では、金子/久保田がドイツのBjarne GEISS/Jan Colin VOLKERに23-21、21-16、古賀/齋藤がイングランドのCallum HEMMING/Tom WOLFENDENに21-18、23-21で勝利。女子ダブルス2回戦では、荒木/今井が台湾のHSU Ya Ching/HU Ling Fangに19-21、21-18、14-21で敗れ、志田/松山は棄権により2回戦敗退となった。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「オルレアンマスターズ2019」21日の結果
https://bwfbadminton.com/