3選手、3ペアが決勝へ「ドイツオープン」
2019/03/04
男子単、桃田、西本が決勝へ
世界バドミントン連盟は、3月2日、同日に行われた「ドイツオープン2019」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。日本勢では、4選手5ペアがこの日の戦いに臨み、男子シングルスで桃田がデンマークのHans-Kristian Solberg VITTINGHUSに24-26、21-16、21-15、西本が台湾のCHOU Tien Chenに21-15、18-21、21-16で勝利し決勝進出を決めた。
女子シングルスでは、山口がマレーシアのGOH Jin Weiに21-14、21-11で勝利、奥原はタイのRatchanok INTANONに15-21、12-21で敗れた。
男子複は園田/嘉村、遠藤/渡辺が決勝へ
男子ダブルス、園田/嘉村はタイのBodin ISARA/Maneepong JONGJITの途中棄権により21-11で、遠藤/渡辺はマレーシアのGOH Sze Fei/Nur IZZUDDINに21-10、21-12で勝利し、決勝は日本ペア対決に。女子ダブルス、髙橋/松友と永原/松本との日本ペア対決では、髙橋/松友が21-16、19-21、21-14で勝利。福島/廣田は中国のDU Yue/LI Yinhuiに18-21、21-18、19-21で敗れた。
決勝の対戦
決勝では、男子シングルスで桃田と西本、女子シングルスで山口とタイのRatchanok INTANON、男子ダブルスで園田/嘉村と遠藤/渡辺、女子ダブルスで髙橋/松友と中国のDU Yue/LI Yinhuiが対戦。また、混合ダブルスでは韓国のSEO Seung Jae/CHAE YujungとインドネシアのHafiz FAIZAL/Gloria Emanuelle WIDJAJAが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「ドイツオープン2019」2日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/