オーストリアオープン2019、保原彩夏/曽根夏姫は準決勝敗退
2019/02/28
保原/曽根、中国ペアに敗退
オーストリアオープン2019が2月20日~23日、オーストリア・ウィーンで開催された。日本から参加した女子ダブルス保原彩夏/曽根夏姫(ヨネックス)は23日の準決勝に進出したが、惜しくも敗退し3位となった。準決勝でチャンスをモノにできず
2回戦に進出した女子ダブルス保原/曽根はエストニアペアと対戦。1ゲーム目は19-21で落としてしまうが、2ゲーム目からは21-16、21-14で勝利した。続く準々決勝では第1シードのスウェーデンペアに21-16、23-21でストレート勝ちし、準決勝進出を決めた。23日の準決勝では第6シードの中国ペアと対戦。1ゲーム目は大接戦となったが、チャンスをモノにできず26-28で奪われてしまう。2ゲーム目は勢いに乗った相手が16-21で奪い、保原/曽根は0-2で敗退となってしまった。
男子ダブルス小倉/三橋は2回戦敗退
この大会では、予選から勝ち上がった男子ダブルス小倉由嵩/三橋健也(日本大学)も2回戦に進出したが、21-19、21-17で中国ペアに敗退した。(画像は日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
オーストリアオープン2019 準決勝の結果
https://www.badminton.or.jp/games/2018/aut/index.html#day4