ジャルムスーパーリーガ、再春館製薬所と日本ユニシスの合同チームは4位
2019/02/26
惜しくも3位を逃す
インドネシアの「ジャルムスーパーリーガ2019」に参戦していた再春館製薬所と日本ユニシスの合同チーム(Saishunkan - Nihon Unisys)は、予選リーグを2位で通過し、22日の準決勝に進出した。だが準決勝は敗れ、23日の3位決定戦に挑むも敗退して4位となった。準決勝 0-3で敗退
準決勝ではJAYARAYA JAKARTA(インドネシア)と対戦。ところが、第1シングルス峰歩美、第1ダブルス垣岩令佳/星千智、第2シングルス仲井由希乃と、立て続けにストレート負けを喫し、0-3で敗退。この結果、合同チームは3位決定戦に挑むこととなった。3位決定戦 2-3で敗退
3位決定戦の対戦相手はBERKAT ABADI(インドネシア)だ。合同チームは今回、組み合わせを変え、第1ダブルス中西貴映/岩永鈴、第2シングルス海老原詩織、第2ダブルス垣岩令佳/仲井由希乃、第3シングルス星千智で臨んだ。第1シングルス峰は0-2、第1ダブルス中西/岩永は1-2で、ともに敗退。続く第2シングルス海老原は2−1、第2ダブルス垣岩/仲井は2-0で、ともに勝利し、2-2で並んだ。最後の第3シングルスを託されたのは星。だが、星は1-2で惜しくも敗退し、合同チームは4位となった。
(画像は再春館製薬所バドミントンチーム・ツイッターより)
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再春館製薬所バドミントンチーム・ツイッター
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