古賀、奈良岡、決勝へ「ラオスインターナショナルシリーズ」
2019/02/24
日本勢4選手、準決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、2月23日、同日に行われた「ラオスインターナショナルシリーズ2019」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで古賀穂、奈良岡功大、女子シングルスで水井ひらり、大家夏稀がこの日、決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
女子単では大家が決勝へ
古賀はタイのKantawat LEELAVECHABUTRに21-17、21-17、奈良岡はオーストラリアのRunze YANに21-10、22-20で勝利し、両日本選手が決勝にて対戦することとなった。水井はタイのPhittayaporn CHAIWANに14-21、21-15、12-21で敗れ、大家はタイのSupanida KATETHONGに21-19、15-21、21-16で勝利し、決勝でタイのPhittayaporn CHAIWANと対戦。
決勝、そのほかの対戦
決勝ではそのほか、男子ダブルスでマレーシアのCHOOI Kah Ming/LOW Juan ShenとマレーシアのLOW Hang Yee/Eng Cheong NG、女子ダブルスでタイのRuethaichanok LAISUAN/Supamart MINGCHUAとシンガポールのYujia JIN/Ming Hui LIMが対戦。また、混合ダブルスではタイのWeeraphat PHAKJARUNG/Chasinee KOREPAPとタイのMek NARONGRIT/Kwanchanok SUDJAIPRAPARATが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「ラオスインターナショナルシリーズ2019」23日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/