「ラオスインターナショナルシリーズ」奈良岡ら準決勝進出
2019/02/23
日本勢5選手が準々決勝に臨む
世界バドミントン連盟は、2月22日、同日に行われた「ラオスインターナショナルシリーズ2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、古賀穂、奈良岡功大、小本大佑、水井ひらり、大家夏稀らがここまで勝ち上がり、この日、準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。
古賀、水井、大家も準決勝へ
男子シングルス、古賀はマレーシアのCHONG Yee Hanに21-13、15-21、21-18、奈良岡はタイのAdulrach NAMKULに15-21、21-17、21-17で勝利し準決勝進出を決めた。小本はタイのKantawat LEELAVECHABUTRに11-21、10-21で敗れた。女子シングルス、水井はインドネシアのMaharani Sekar BATARIに21-15、18-21、21-14、大家はマレーシアのHO Yen Meiに21-11、21-15で勝利し準決勝に臨む。
準決勝では、古賀がタイのKantawat LEELAVECHABUTR、奈良岡がオーストラリアのRunze YAN、水井はタイのPhittayaporn CHAIWAN、大家はタイのSupanida KATETHONGと対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「ラオスインターナショナルシリーズ2019」22日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/