渡辺・東野「インドネシアマスターズ」3位に
2019/02/01
惜しくも準決勝で敗れる
日本ユニシス実業団バドミントン部は、1月28日、同部に所属する渡辺勇大・東野有紗ペアが、1月22日から27日まで行われた「インドネシアマスターズ2019」、混合ダブルスで3位になったと伝えた。同大会にて渡辺・東野ペアは、1回戦から準々決勝までの3試合すべてをストレートで勝ち上がった。準決勝では、中国のZHENG Siwei・HUANG Yaqiongペアと対戦、惜しくも21-11、14-21、11-21で敗れ3位の結果に。
「コンビネーションを大事に」
また、この1週前に行われた「マレーシアマスターズ2019」では決勝にて、タイのPUAVARANUKROH Dechapol・TAERATTANACHAI Sapsireeを21-18、21-18で破り、みごと2019年のスタートを優勝で飾った。世界ランキング3位の実力で、東京オリンピックでのメダルも夢ではない2人。大会遠征後の帰国記者会見にて渡辺は、
コンビネーションを大事にしていた。その部分では2週続けて良かった(日刊スポーツより引用)
と述べ、東野は、
試合を重ねるごとに2人の連動が良くなっていった(日刊スポーツより引用)
と述べた。
(画像は日本ユニシスHPより)
▼外部リンク
日本ユニシス実業団バドミントン部 試合結果
https://www.unisys.co.jp/