女子ダブルス永原選手に町民栄誉賞 芽室町
2018/11/03
町民栄誉賞贈呈式・帰町報告会を開催
北海道河西郡の芽室町は、11月1日、公式Facebook上にて、バドミントン女子ダブルス日本代表の永原和可那選手の町民栄誉賞贈呈式・帰町報告会を行ったと発表した。総合体育館にて行われたこの町民栄誉賞贈呈式・帰町報告会には、200人を超える町民が集まり、先日帰国したばかりの永原選手を祝福した。
また、帰町報告会における小中学生との交流会では、胸元に日の丸がついたユニホーム姿の永原選手が、世界トップクラスのテクニックを披露。
賞に恥じることがないよう「今後も努力」
永原選手はバドミントン日本代表メンバーで、女子ダブルスの選手として松本麻佑選手とペアを組む。現在は秋田県の北都銀行に所属。今年の夏に行われた「世界選手権2018」で優勝。10月に行われた「フランスオープン2018」でも優勝を果たした。今回の町民栄誉賞の受賞について、永原選手は以下のように述べている。
多くの方に祝福されて、感謝しています。今後もこの栄誉ある賞に恥じることがないように努力していきたい(芽室町公式Facebookより引用)
芽室町では「今後の活躍が楽しみだ」としている。
(画像は北都銀行バドミントン部公式サイトより)
▼外部リンク
芽室町 公式Facebook
https://www.facebook.com/memurotown/
北都銀行バドミントン部公式サイト
http://hokutobadmintonclub.jp/