女子複で新玉・渡邉が優勝！「ベトナムオープン」
2018/08/14
大会最終日の結果
世界バドミントン連盟(BWF)は、8月12日に行われた「バドミントンベトナムオープン2018」、大会最終日の結果を発表した。新玉・渡邉が日本人対決を制す
女子ダブルス決勝は日本人対決となり、新玉美郷・渡邉あかねが優勝、志田千陽・松山奈未が準優勝の結果となった。新玉・渡邉は準決勝で中国ペアに21-10、21-13で勝利、志田・松山はインドネシアペアに21-19、21-19で勝利し、決勝まで勝ち上がってきた。
決勝では、新玉・渡邉が21-18、21-19のストレート勝ちで志田・松山を下し同大会トップの座についた。
そのほかの結果
決勝戦そのほかの結果は、男子シングルスでインドネシアのShesar Hiren RHUSTAVITOが、インドのAjay JAYARAMに21-14、21-10、女子シングルスでシンガポールのYEO Jia Minが、中国のHAN Yueに21-19、21-19で勝利し優勝。男子ダブルスでは、韓国のKO Sung Hyun・SHIN Baek Cheolが、台湾のLEE Sheng Mu・YANG Po-Hsuanに22-20、21-18で勝利し優勝を決めた。
また、混合ダブルスではタイのNipitphon PHUANGPHUAPET・Savitree AMITRAPAIが、インドネシアのAlfian Eko PRASETYA・Marsheilla Gischa ISLAMIを13-21、21-18、21-19で下し優勝した。
（画像はBWFファンサイトより）
▼外部リンク
BWF「ベトナムオープン2018」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/