バドミントンアジアジュニアU19団体戦 日本は準優勝
2018/07/19
決勝で中国に敗れる
インドネシア・南タンゲラン市で開催されていたアジアジュニアU19団体戦は7月17日、決勝が行われた。日本は準々決勝、準決勝を突破し決勝に進出したが、決勝で中国に敗れ惜しくも準優勝となった。翌18日(水)からは、バドミントンアジアジュニアU19個人戦が行われる。
大会3日目 準々決勝・準決勝
大会3日目には決勝トーナメントの準々決勝と準決勝が行われた。決勝トーナメントでは、混合ダブルス、男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルスの順に試合が行われ、先に3勝した時点で勝ちとなる。準々決勝では、日本はグループC2位通過のインドと対戦し、混合ダブルス、男子ダブルス、女子シングルスで勝利。この結果、日本はインドに3-1で勝利し準決勝に進んだ。
準決勝の対戦相手はマレーシア。日本は、混合ダブルスと男子ダブルスでストレート勝ちし、男子シングルスの加藤太基も21-13、23-25、24-22という大接戦を制して勝利。この結果、日本はマレーシアに3-0で勝利し決勝に進出した。
大会4日目 決勝
決勝では、日本はグループA1位通過の中国と対戦したが、0-3で敗れ、準優勝となった。(画像は日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
バドミントンアジアジュニアU19団体戦決勝
http://www.tournamentsoftware.com/