マレーシアインターナショナルチャレンジ、日本勢は準々決勝敗退
2018/04/23
4日目・各種目準々決勝終了
マレーシア・クアラルンプール市で4月17日から開催されているバドミントンマレーシアインターナショナルチャレンジ2018は20日、各種目の準々決勝が行われた。日本勢は女子ダブルスの保原彩夏/曽根夏姫(ヨネックス)、混合ダブルスの三橋健也(日本大学)/篠谷菜留(日本ユニシス)が準々決勝に進出していたが、ともにここで敗退となった。
女子ダブルス
女子ダブルス・保原/曽根は1回戦・2回戦でインドネシアペアを破り準々決勝に進出していた。準々決勝ではマレーシアペアと対戦。1ゲーム目は攻撃される一方となりレシーブが出来ず18-21で奪われた。2ゲーム目は先に攻撃を仕掛けて一旦はリードしたものの、最終的には逆転されて敗退となった。
混合ダブルス
予選から勝ち上がってきた混合ダブルス・三橋/篠谷は1回戦でマレーシアとインドネシアのペアに勝利。2回戦ではインドネシアペアに勝利し準々決勝に進んだ。準々決勝ではマレーシアペアと対戦。1ゲーム目は相手の攻撃に対応できず18-21で失い、2ゲーム目も相手の勢いに押されて16-21で敗退した。
(画像はBWFホームページより)
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