大阪インターナショナルチャレンジ、各種目の優勝者決まる
2018/04/09
最終日終了
4月4日から守口市で開催されていたヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ2018は8日(日)に最終日を終え、各種目の優勝者が決定した。男子シングルスは五十嵐優が連覇達成
男子シングルスの決勝は連覇を狙う五十嵐優(日本ユニシス)と奈良岡功大(浪岡高校)の対戦となった。五十嵐は1ゲーム目を奪われたが、2-1で勝利し、見事連覇を達成した。女子シングルス優勝は峰歩美
女子シングルス決勝は全日本総合で4強となった峰歩美(再春館製薬所)と予選から勝ち上がった杉野文保(七十七銀行)が対戦し、峰が杉野をストレートで下した。4度目の優勝を狙った髙橋沙也加(日本ユニシス)は、準々決勝で橋本由衣(NTT東日本)に1-2で敗れた。男子ダブルス、橋本博且/佐伯祐行が優勝
男子ダブルス決勝は、予選から本線に持ち上がった橋本博且/佐伯祐行とマレーシアペアが対戦。橋本/佐伯が2-1でマレーシアペアを下して優勝を手にした。橋本/佐伯は、準々決勝でチャイニーズタイペイ・ペアに接戦の末2-1で勝利。準決勝では韓国ペアに2-1で勝利して決勝に臨んだ。
女子ダブルスは福万尚子/與猶くるみが優勝
女子ダブルス決勝は第1シードの福万尚子/與猶くるみ(ヨネックス)と第3シードの櫻本絢子/髙畑祐紀子(ヨネックス)が対戦。1時間半に及ぶ試合の末、福万/與猶が2-1で勝利し、優勝を果たした。混合ダブルス、今年も日本ペアの優勝ならず
混合ダブルス決勝は久保田友之祐/志田千陽と韓国ペアの対戦となった。日本ペアの6年ぶりの優勝が期待されたが、日本ペアはストレートで敗れ準優勝となった。(画像は画像は大阪府バドミントン協会/大阪インターナショナルチャレンジwebサイトより)
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最終日の試合結果
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