インカレ覇者の五十嵐優、中西貴映らが日本ユニシスに入社
2018/04/05
バドミントン部の新旧メンバー交代
新年度を迎えた4月、日本ユニシスバドミントン部では新メンバーが加わり、旧メンバーが去った。新メンバーは2016年、2017年のインカレ優勝者ら。また、ダブルス選手として長く活躍した数野健太選手が3月31日をもって日本ユニシスを退社した。日本ユニシスにこの春、2016年インカレ男子シングルス優勝の五十嵐優(中央大学)と、2017年インカレ女子シングルス優勝の中西貴映(早稲田大学)、2017年高校選抜女子シングルス・ダブルス3位の岩永鈴(柳井商工高校)が入社した。
五十嵐と岩永は、4月4日から開催される大阪インターナショナルチャレンジに日本ユニシスのシングルス、ダブルスの選手として出場予定となっている。
日本ユニシスの日本代表メンバーが15名に
同社では高橋沙也加が新たに日本代表として選出された。また、今回入社した五十嵐も日本代表メンバーであることから、日本ユニシスの日本代表選手が15名となった。数野健太選手 退社
日本ユニシスのダブルス選手として2008年から活躍してきた数野健太選手が3月31日で退社した。数野選手は混合ダブルスで全日本総合優勝、リオ五輪混合ダブルスで5位入賞を果たすなど、数々の輝かしい結果を残した。数野氏は今後、母校の比叡山高校で教員となり、指導者としてバドミントンに携わっていくとしている。
(画像は日本ユニシス実業団バドミントン部ホームページより)
▼外部リンク
日本ユニシス選手一覧
http://www.unisys.co.jp/
日本ユニシスニュース 15名の選手が2018年日本代表入り
http://www.unisys.co.jp/
日本ユニシスニュース 数野健太選手退職のお知らせ
http://www.unisys.co.jp/