タイマスターズ2018、日本は準々決勝敗退
2018/01/15
MS下農、WS下田、MD金子・久保田が準々決勝進出
1月9日からタイのバンコク市で行われているタイマスターズは1月14日に決勝が行われるが、日本選手は準々決勝で敗退となった。大会3日目 2回戦
男子シングルスの下農はイスラエル選手と対戦。1ゲーム目は奪われたが、2ゲーム目以降は主導権を握って勝利した。女子シングルスの下田は香港選手と対戦。1ゲーム目を落としたが2ゲーム目からは長いラリーを制して勝利。タイ選手と対戦した仁平は1ゲーム目を先取するも敗退となった。
男子ダブルスの金子・久保田ペアはカナダペアと対戦。序盤は苦戦したがストレートで勝利した。
大会4日目 準々決勝
男子シングルスの下農はインドネシア選手と対戦し、積極的に攻撃したがストレートで敗退した。女子シングルスの下田はマレーシア選手と対戦したが、疲労も重なり0-2で敗退となった。男子ダブルスの金子・久保田ペアは第1シードのインドネシアペアと対戦。サービスまわりの失点や、相手の堅いデフェンスに阻まれるなどしてストレートで敗退した。
尚、日本バドミントン協会の事前の発表では、トナミ運輸の常山幹太や大堀彩らが同大会に参加とされていたが、これらの選手は不参加だった。
(画像はタイマスターズウェブサイトより)
▼外部リンク
タイマスターズ2018
https://www.badminton.or.jp/