桃田選手、「三豊ふるさと大使」に就任
2020/09/04
桃田選手からのビデオメッセージ公開
香川県三豊市は、9月1日、同市出身でバドミントン日本代表として活躍する桃田賢斗選手が、「三豊ふるさと大使」に就任したと発表。就任にあたり桃田選手から届いたビデオメッセージを公開した。「三豊市に帰った際にはリラックスしている」
今年1月、マレーシアでの遠征中に交通事故に遭い、一度は練習を再開したものの2月に手術を受け、復帰に向け調整していた桃田選手。しかし、その後、新型コロナウイルス感染症の流行拡大により、半年以上実戦の場に立てない状況が続いている。今回、大使就任にあたり公開されたビデオメッセージでは、「三豊市の実家に帰った際にはリラックスした時間を過ごしている。」と述べ、東京オリンピックに向けての抱負や三豊市の小中高生に向けてのメッセージなどを伝えた。
俳優の要潤氏も大使に
「三豊ふるさと大使」は、さまざまな分野で活躍する市出身者を通じて、全国に広く三豊市の魅力を紹介し、知名度の向上を図ることを目的としたもの。これまでに俳優の要潤氏、女優の馬渕英里何氏などが三豊市出身者として同市の大使に就任。桃田選手は3人目の大使となる。
(画像は三豊市ホームページより)
▼外部リンク
三豊ふるさと大使に桃田賢斗さんが就任
https://www.city.mitoyo.lg.jp/oshirase/6165.html