山口選手、幼少期からの「お宝映像」を公開
2020/06/05
20年間の貴重映像を公開
バドミントン日本代表でくまもと再春館製薬所所属の山口茜選手が、6月3日、自身のこれまでの成長を振り返った「お宝映像」を公式Twitter上にて公開した。山口選手が3歳の頃の貴重な映像から動画は始まる。背丈と変わらない程の長さのラケットを振りながら走る、幼い山口選手の姿が印象的だ。その後、舞台を世界に移し活躍し続ける22歳の時の映像まで、20年間の山口選手の姿を1年ごとに追う。
「過去の映像を見直すことにハマっている」
「過去の映像を見直すことにハマっている」とする山口選手。自身の試合内容よりもそばで支えて教えてくれるコーチの表情や声掛けなどに目がいき、「改めて見るとまた嬉しくなる」と感謝の気持ちを綴る。また、2013年に初めて「ジャパンオープン」で優勝した時のことを振り返り、ハードスケジュールをこなしながらも日に日に相手が強くなる中、それでも高校1年生で優勝を果たした自身に、「高校1年生のエネルギー恐るべし!」とコメント。
5月26日には、「熊本の子供たちへ『スポーツを通して子どもたちに夢を!』メッセージプロジェクト」にも登場。新型コロナウイルスの影響により、スポーツができずにいる小中校生に向けてのメッセージを伝えた。
(画像は山口茜公式Twitterより)
▼外部リンク
山口茜公式Twitter
https://twitter.com/
くまもと再春館製薬所バドミントンチーム 記事
https://www.saishunkan-badminton.jp/