桃田選手も参加「#つなぐ」プロジェクト開始
2020/05/07
「心のつながりを」選手らの思いから発足
桃田賢斗選手が所属する「UDN SPORTS」は、5月1日、UDN FOUNDATION活動において「#つなぐ」プロジェクトを開始。全国の学童や医療従事者らにマスク20万枚などを配布するとした。桃田選手のほか、香川真司選手など日本を代表するアスリート75名が参加するUDN FOUNDATION活動。
「#つなぐ」プロジェクトは、新型コロナウイルスによる多大な影響を受けている日本において、「心のつながりをもたらしたい」との選手らの思いから発足。
桃田選手、インスタライブを実施
「支援の輪がつながり広がっていくように」との願いが込められた同プロジェクトでは、マスク、リストバンド、選手のメッセージ入りレターの配布や、各種映像の展開、オンラインイベントなどを行う。映像については、「支援の気持ち」にみたてたトイレットペーパーを選手同士が大きなつながりに広げる「#つなぐ コンセプトムービー」や、新型コロナウイルスの予防などを呼びかける「選手メッセージムービー」を展開。また、5日に行われた「オンラインイベント」では、桃田選手がインスタライブを実施した。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
UDN SPORTS プレスリリース
https://www.udnsports.com/news/319/