日本女子、決勝進出「アジア団体選手権」
2020/02/16
女子、マレーシアに勝利し決勝へ
世界バドミントン連盟は、2月15日、同日に行われた「アジア団体選手権2020」大会5日目、準決勝の結果を発表した。この日、女子では日本がマレーシアと対戦。第1シングルス、21-17、21-18、第1ダブルス、21-11、21-4、第2シングルス、21-13、21-13の結果、トータル3-0で日本が決勝進出を決めた。
また、タイと韓国の対戦では、第1シングルス、22-24、17-21、第1ダブルス、21-12、19-21、11-21、第2シングルス、18-21、21-18、23-21、第2ダブルス、20-22、22-20、13-21の結果、トータル1-3で韓国が決勝進出。
男子は敗れ、準決勝敗退
男子では日本がマレーシアと対戦。第1シングルス、11-21、21-8、11-21、第1ダブルス、18-21、15-21、第2シングルス、19-21、21-3、12-21の結果、トータル0-3でマレーシアが決勝進出。また、インドネシアとインドの対戦では、第1シングルス、21-6(インドの途中棄権)、第2シングルス、18-21、20-22、第1ダブルス、21-10、14-21、23-21、第3シングルス、17-21、15-21、第2ダブルス、21-6、21-13の結果、トータル3-2でインドネシアが決勝進出を決めた。
大会最終日に行われる決勝では、女子で日本と韓国、男子でマレーシアとインドネシアが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「アジア団体選手権2020」15日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/