「世界ジュニア選手権」女子シングルス、郡司が優勝
2019/10/15
郡司、ファイナルゲームを制し優勝
世界バドミントン連盟は、10月13日、同日に行われた「世界ジュニア選手権2019」個人戦7日目、各種目決勝の結果を発表した。日本勢ではこの日、女子シングルスにて郡司莉子(八代白百合学園)が中国のZHOU Mengを相手に、21-13、12-21、21-14のファイナルゲームを制し優勝を果たした。
その他の結果
その他の種目、男子シングルスではタイのKunlavut VITIDSARNがフランスのChristo POPOVに21-8、21-11で勝利。男子ダブルスでは、インドネシアのLeo Rolly CARNANDO/Daniel MARTHINが中国のDI Zi Jian/WANG Changに21-19、21-18で勝利し優勝。女子ダブルスでは、中国のLIN Fang Ling/ZHOU Xin RuがインドネシアのFebriana Dwipuji KUSUMA/Amalia Cahaya PRATIWIに22-20、11-21、21-14で勝利。
また、混合ダブルスでは中国のFENG Yan Zhe/LIN Fang LingがインドネシアのLeo Rolly CARNANDO/Indah Cahya Sari JAMILに21-17、21-17で勝利し優勝を決めた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「世界ジュニア選手権2019」大会最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/