古賀、髙橋ら準決勝へ「ベトナムオープン」
2019/09/15
大家もベスト4入り決める
世界バドミントン連盟は、9月13日、同日に行われた「ベトナムオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで古賀がタイのTanongsak SAENSOMBOONSUKに13-21、24-22、21-16で勝利し準決勝進出を決めた。
女子シングルスでは、髙橋が台湾のSUNG Shuo Yunに18-21、21-16、21-14、大家が中国のJI Shu Tingに21-19、21-18で勝利し準決勝へ。
本田/清水、浦井/宮浦も次へ
女子ダブルス、本田/清水はインドネシアのNi Ketut Mahadewi ISTARANI/Tania Oktaviani KUSUMAHに21-17、21-19で勝利。混合ダブルス、浦井/宮浦はドイツのMarvin SEIDEL/Linda EFLERに12-21、21-14、21-14で勝利し準決勝に駒を進めた。
準決勝では、古賀とインドのSourabh VERMA、髙橋と大家、本田/清水とインドネシアのDella Destiara HARIS/Rizki Amelia PRADIPTA、浦井/宮浦と中国のGUO Xin Wa/ZHANG Shu Xianが対戦する。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「ベトナムオープン2019」13日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/