5選手と4組が準決勝へ「秋田マスターズ」
2019/08/17
男子単、五十嵐など3選手がベスト4入り
世界バドミントン連盟は、8月16日、同日に行われた「秋田マスターズ2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。日本勢では、男子シングルスで五十嵐が渡邉に23-21、13-21、21-19、下農が中国のBAI Yu Pengに21-8、19-21、21-11、小野寺が大林に8-21、21-15、21-11で勝利し準決勝進出を決めた。
女子シングルスでは仁平が下田に21-13、21-16、鈴木が中国のZHANG Yi Manに15-21、21-18、21-14で勝利。男子ダブルスでは古賀/齋藤が韓国のKANG Min Hyuk/KIM Jae Hwanに21-18、21-9で勝利し次へ。
女子複、櫻本/髙畑らが次へ
女子ダブルスでは櫻本/髙畑が岩永/中西に21-10、21-17、中村/重田が水津/與猶に21-17、21-12で勝利。混合ダブルスでは山下/篠谷が西川/尾﨑に21-13、21-15で勝利し準決勝に駒を進めた。準決勝では、男子シングルスで五十嵐と下農、小野寺とインドネシアのFirman Abdul KHOLIK、女子シングルスで仁平と鈴木、男子ダブルスで古賀/齋藤と中国のHUANG Kai Xiang/LIU Chengが対戦。
女子ダブルスでは、櫻本/髙畑と中国のCHEN Xiao Fei/ZHANG Shu Xian、中村/重田とインドネシアのNita Violina MARWAH/Putri SYAIKAH、混合ダブルスで山下/篠谷と韓国のWANG Chan/JEONG Na Eunが対戦する。
(画像は秋田マスターズ2019大会HPより)
▼外部リンク
「秋田マスターズ2019」大会4日目の結果
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