桃田賢斗選手優勝!インターナショナルシリーズで圧倒的な強さ
2017/08/14
全試合ストレート勝ち
8月3日(木)~8月6日(日)、2017ヨネックス/K&Dグラフィックスインターナショナルシリーズがアメリカ合衆国オレンジ市で開催された。日本からはNTT東日本の桃田賢斗選手が男子シングルスに出場し全試合ストレート勝ちで優勝した。試合1日目、1回戦で桃田選手はアメリカのPhillips Jap選手と対戦し2-0で勝利。2日目に行われた2回戦ではペルーのDiego Mini選手と対戦。序盤は硬さがあったが徐々に動きが良くなり2-0で桃田選手が勝利。
続いて行われた準々決勝では、カナダのJason Anthony Ho-Shue選手と対戦。第1ゲームでは2-8とリードされる場面もあったが四隅にラリーを展開し10-11で折り返すとそのまま試合を進め2-0で桃田選手が勝利。
3日目に開催された準決勝で桃田選手はインドのLakhanee Sarang選手と対戦。第1ゲーム、桃田選手は1度もリードを許さず先取。第2ゲームも21-11で取り、2-0で勝利。
決勝戦の対戦相手はグアテマラの選手
4日目の大会最終日に開催された決勝戦で桃田選手はグアテマラのKevin Cordon選手と対戦。第1ゲームでは相手が崩れて先取。第2ゲームでは前半リードされたが、中盤以降はペースをつかみそのまま勝利。桃田選手は圧倒的な強さで見事優勝した。(画像はNTT東日本ホームページ バドミントン部より)
▼外部リンク
日本バドミントン協会 新着情報
https://www.badminton.or.jp/2017/k&d/index.htm#day4
NTT東日本 お知らせ
https://www.ntt-east.co.jp/