バドミントンアジアジュニア、U15明地陽菜が優勝!
2018/10/09
明地陽菜、国際大会2度目の優勝を飾る
バドミントンアジアジュニアU17&U15選手権2018が10月3日~7日、ミャンマー・マンダレー市にて開催された。7日には各カテゴリーの決勝が行われ、U15女子単の明地陽菜(柳井中)が見事優勝を果たした。明地は国際大会2度目の優勝となった。
U15女子単の明地陽菜は決勝で第1シード・タイのNITHIITTIKRAI選手と対戦した。この選手は、明地が2年前のシンガポールユース決勝で破った相手だ。
1ゲーム目、明地は劣勢から3連続ポイントを奪い25-23で先取。2ゲーム目は後半に追いつかれたが、21-19で逃げ切り、今回もNITHIITTIKRAIに勝利。見事、今大会唯一の優勝を遂げた。
U17杉山薫は準決勝敗退
同大会には、日本からU17に中学3年生、U15に中学1・2年生の選手が参加した。U15では、女子複の明地陽菜・石岡空来(富岡一中)が準決勝に進出したが、韓国ペアに、16-21、21-19、17-21で惜しくも破れ、敗退となった。
また同じく準決勝には、U17女子単の杉山薫(富岡一中)が進出したが、第1シードのタイ選手に16-21、17-21で敗退した。
(画像は日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
バドミントンアジアジュニアU17&U15選手権2018 試合結果
https://www.badminton.or.jp/