全日本ジュニアバドミントン選手権大会、各種目の入賞者が決まる
2018/09/19
未来のオリンピック選手たちが熱戦!
9月14日~17日、長野県長野市にてJOCジュニアオリンピックカップ第37回全日本ジュニアバドミントン選手権大会が開催された。大会は18歳未満のジュニアの部と中学2年生以下のジュニア新人の部に分かれている。ジュニアの部では男女シングルスとダブルス、ジュニア新人の部では男女のシングルスがトーナメント方式で行われた。
ジュニアの部
ジュニアの部に出場したのは、各都道府県から参加条件をクリアした男女各シングルス1名、ダブルス1組。出場選手は、男子シングルス・72名、女子シングルス・71名、男子ダブルス・53組、女子ダブルス・55組となった。ジュニアの部では次の選手たちが優勝・準優勝を勝ち取った。男子シングルスは、優勝 秦野陸(埼玉)、準優勝 川本拓真(埼玉)。女子シングルスは、優勝 郡司莉子(熊本)、準優勝 高橋美優(青森)。
男子ダブルスは、優勝 熊谷翔・藤澤佳史(宮城)、準優勝 河村翼・川本拓真(埼玉)。女子ダブルスは、優勝 鈴木陽向・大澤佳歩(埼玉)、準優勝 大竹望月・高橋美優(青森)。
ジュニア新人の部
ジュニア新人の部には参加条件をクリアした男女シングルス各112名の選手が出場した。ジュニア新人の部の優勝と準優勝は次の選手たち。男子シングルスは、優勝 齋藤駿(福島)、準優勝 岩野滉也(福島)。女子シングルスは、優勝 吉川天乃(岡山)、準優勝 金廣真季(山口)。
(画像は大会ホームページより)
▼外部リンク
大会結果
http://badminton.ngn-hssp.org/