武井、U17男子単で準優勝「ジャカルタオープンジュニア」
2018/09/10
決勝で敗れ準優勝に
世界バドミントン連盟(BWF)は、9月3日から8日まで開催された「ジャカルタオープンジュニアインターナショナル2018」、大会5日目、大会6日目最終日の結果を発表した。日本勢では、8日の大会最終日に富岡一中の武井凛生が、U17男子単決勝を戦い惜しくも敗れたが、準優勝の結果となった。
準決勝、決勝の戦い
大会5日目、7日の準決勝で武井は、インドネシアのMuhamad Akbar FIRDAUSに11-21、21-13、21-9で勝利。大会6日目、8日の決勝では、インドネシアのSulistio TEGARと対戦、10-21、19-21で敗れ準優勝に。また、7日には、U17女子単準決勝も行われ、桜田中の久湊菜々が韓国のSo Yul LEEと対戦したが、15-21、15-21で敗れ決勝進出はかなわなかった。
U17の結果
同大会U17の結果は、男子単でインドネシアのSulistio TEGAR、女子単で韓国のSo Yul LEEが優勝。また、男子複でインドネシアのGaluh DWI PUTRA・Gabriel Christopher Winta WIJAYA、女子複でインドネシアのLanny Tria MAYASARI・Tryola NADIA、混合複でインドネシアのCrissandy SANTOSA・Melanni MAMAHITが優勝した。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
「ジャカルタオープンジュニアインターナショナル2018」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/