全日本実業団バドミントン選手権東北予選会、東北マークスが優勝
2018/04/25
東北マークス圧勝 大会9連覇
第68回全日本実業団バドミントン選手権東北予選会 兼 第35回東北実業団バドミントン選手権が4月21日（土）・22日（日）、弘前市民体育館にて開催され、今年も東北マークスが優勝した。東北マークスは全試合をストレートで勝利し、チームもすべて3-0で勝利。見事大会9連覇を果たした。今後東北マークスは、6月13日(水)～6月17日（日）に山口県で開催される第68回全日本実業団バドミントン選手権山口大会に出場する。
準優勝は北都銀行
今回の大会には東北マークスの韮澤伸幸、諸多大輔、鈴木大裕、大田圭祐、伊佐勇希、佐伯健人、岡村翼、菊地裕太（新加入選手）の8名が出場した。東北マークスは、予選リーグで弘前大学職員（青森県）、鶴岡市役所（山形県）、日本原燃（青森県）をすべて3-0で下して決勝トーナメントに進んだ。
準決勝では、JR東日本盛岡（岩手県）と対戦し3-0で勝利。決勝では北都銀行（秋田県）と対戦し、ここでも3-0で勝利。東北マークスは圧勝で全勝優勝を果たした。準優勝は北都銀行（秋田県）、3位はでん六（山形県）だった。
（画像は東北マークスホームページより）
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