バドミントンの魅力を存分に体感! 武蔵野市のイベントで
2018/03/01
武蔵野市で「Sports for All バドミントン」開催される
2月24日(土)、東京都武蔵野市の武蔵野総合体育館で「Sports for All バドミントン」が開催された。イベントでは元オリンピック選手・小椋久美子氏のバドミントンクリニックやパラバドミントン体験会などが行われ、訪れた多くの人たちがバドミントンの魅力を体感した。Facebook「武蔵野市Sports for All」がこの様子を伝えている。
パラバドミントン選手、2020年に向けた熱い想い語る
Facebookによると当日会場を訪れた人は461名にのぼった。この日のゲストは女子ダブルスで活躍した小椋久美子氏とパラバドミントン選手の山崎悠麻氏、渡辺敦也氏。イベントではゲストトークやパラバドミントンデモンストレーション、バドミントンクリニック、パラバドミントン体験会などが行われた。
ゲストトークでは、オリンピック体験者の小椋氏が
「バドミントンは、激しい打ち合いだけでなく、相手の裏をかく駆け引きや、選手同士の心理戦が魅力」(Facebook武蔵野市Sports for Allより引用)
などとバドミントンの魅力を語った。また、パラバドミントンの山崎選手と渡辺選手からは、
「パラリンピックの舞台に、絶対に立ちたい」(Facebook武蔵野市Sports for Allより引用)
と2020年に向けた抱負が語られた。パラバドミントンのデモンストレーションでは、車椅子を操りながらのラケットさばきや、上半身を反らせて打つプレーなどが披露された。これには来場者たちからも驚きの声が上がり、アスリートの凄さを体感してもらうことができたとしている。
(画像はFacebook武蔵野市Sports for Allより)
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