日本リーグ昇格チームが決定「チャレンジリーグ2017」
2018/03/01
「チャレンジリーグ2017」男女各2チームが昇格
バドミントン日本リーグは、2月25日、「チャレンジリーグ2017 最終成績」を発表。男子はAC長野パルセイロBCと旭工芸、女子は百十四銀行とトヨタ自動車がそれぞれ日本リーグへの昇格を決めたとした。「チャレンジリーグ2017」では、男子1部の1位、2位と女子の1位、2位の成績を収めたチームが日本リーグに昇格する。今年は2月24日に東京都立川市泉市民体育館、25日に東京都立川市柴崎市民体育館にて、男子1部、2部、女子の予選リーグと決勝トーナメントが行われた。
男子1部、2部、女子の結果
男子は予選リーグで上位16チームが1部リーグとして4ブロックに、それ以外の30チームが2部リーグとして8ブロックに分かれ戦った。男子1部リーグ決勝の結果は、優勝がAC長野パルセイロBC、準優勝が旭工芸で日本リーグへの昇格を決め、3位はJP日本郵政に。女子は10チーム編成で2ブロックに分かれ予選リーグ戦い、決勝では百十四銀行が優勝、トヨタ自動車が準優勝となり日本リーグに昇格、AC長野パルセイロBCが3位の結果となった。
なお、男子2部リーグは1位がコンサドーレ、2位がミズノ、3位がトヨタ通商となった。また、同大会では、チャレンジリーグ男子1部と2部の入れ替え戦も実施されている。
(画像はバドミントン日本リーグ公式サイトより)
▼外部リンク
バドミントン日本リーグ公式サイト
http://www.badminton-league.jp/