奥原が初戦突破!インドネシアマスターズベスト16出そろう
2018/01/26
インドネシアマスターズ、大会2日目までの結果
公益財団法人日本バドミントン協会は、1月25日、インドネシアのジャカルタ市にて開催中の「バドミントンインドネシアマスターズ2018」の大会2日目までの結果を発表、同大会各種目ベスト16が出そろったとした。坂井、奥原、高橋・松友が2回戦へ
大会1日目、混合ダブルス1回戦に出場した渡辺・東野ペアは、中国の強豪ペアに18-21、7-21と敗退した。大会2日目の男子シングルス1回戦では、坂井選手がインド選手に21-16、10-21、21-10で勝利。常山選手は台湾選手に10-21、20-22で敗退した。女子シングルス1回戦では、怪我から復帰した奥原選手がキレのある素晴らしいプレーで香港選手を終始圧倒し、21-11、21-12のスコアで勝利。また、佐藤選手は20-22、21-17、9-21でタイ選手に、大堀選手は17-21、17-21で中国選手に敗れた。
女子ダブルス1回戦では高橋・松友ペアが、深夜12時を過ぎる試合時間のなか、集中力を失うことなくしっかりと戦い、21-12、21-15で中国ペアに快勝した。男子ダブルス1回戦では、遠藤・渡辺ペアが16-21、15-21でロシアペアに、井上・金子ペアが15-21、17-21でインドペアに敗れた。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
バドミントンインドネシアマスターズ2018
https://www.badminton.or.jp/2017/ina_masters/