スポーツ分析サービス「Spolyzer」2月末より提供開始
2018/01/25
アスリートの可能性を最大限に
株式会社WaterFowlは、1月22日、アスリートの可能性を最大限引き出し、勝利に導くスポーツ分析サービス「Spolyzer」ベータ版の提供を2月末より開始するとした。行動分析とスタッツ分析をスコアから
「Spolyzer」は、バドミントン、テニス、卓球などのスコアを入力することで、行動分析とスタッツ分析(統計情報をもとにしたスコア分析)を行い、選手が持つ潜在的な可能性を最大化するスポーツ分析システム。現在、改善点の修正を目的に、関東圏内のクラブチームや部活などを対象とした、およそ30チームでの運用を行うとともに、運用受け入れが可能なチームの募集も行っている。
スポーツ分析のハードルを下げる
株式会社WaterFowlは、「人の可能性を最大化する」というビジョンのもと、スポーツ分析を「Spolyzer」でより負担のない形で普及させ、アマチュア層にまで広げたいとしている。同社では以下のように述べている。
従来スポーツ分析にかかっていた時間的ストレスや高額なソフト費用を削減し、スポーツ分析のハードルを下げることにより、これまでトップクラスのチームでしか行われてこなかったスポーツ分析をアマチュア層にまで広げていきたいと思っております。(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社WaterFowl プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/