ブルガリアナショナルチームが岡山で合宿
2017/12/06
ジップアリーナ岡山にて選手6名が参加
岡山県は、11月28日、ブルガリア共和国バドミントンナショナルチームが、11月29日から12月10日までの期間、岡山市内にて合宿を行うとした。同期間、ブルガリア共和国バドミントンナショナルチームの男女17歳から24歳までの選手6名、連盟役員とコーチ5名の計11名が、岡山市北区いずみ町にあるジップアリーナ岡山を練習場所とした合宿を実施する。
「東京オリンピックの事前キャンプに関する協定」締結
12月1日の歓迎式には、同国バドミントン連盟のピュザント・カサビアン会長や岡山市長などが出席。12月2日と3日の地元交流事業では、山陽学園淑徳館アリーナにて、山陽女子高等学校バドミントン部との合同練習として、同校部員との合同練習のほか練習試合が行われた。
また、12月3日には、岡山ロイヤルホテルにて、駐日ブルガリア共和国大使館、ボリスラフ・コストフ特命全権大使立ち会いのもと、ブルガリア共和国バドミントン連盟との間で「東京オリンピックの事前キャンプに関する協定」が締結された。
岡山県では、ブルガリア共和国ナショナルチームによる合宿練習は自由に見学できるとし、12月7日のオフの日には、おかやま観光コンベンション協会などの協力により県内観光を行う予定としている。
(画像は岡山県HPより)
▼外部リンク
報道発表資料
http://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/