ウインザー商事、「パデル」活性化へ協賛
2017/09/18
ラケットスポーツに新たな風
バドミントンに近いプレースタイルで今注目の新スポーツ「パデル」の普及と施設運営を行う株式会社Padel Asiaは12日、協賛パートナーとして、世界最大級のテニスとバドミントンの専門店「ウインザーラケットショップ」を運営するウインザー商事株式会社に決定したことを発表した。テニスコートの約半分の面積で行うパデルは運動量の負荷が少なく、老若男女を問わずにプレーできる手軽なスポーツ。コートは強化ガラスと金網により囲まれ、このガラスと金網をいかに活かすかが勝負の分かれ目となる。
バドミントンのラケットではガットが貼られている部分が、パデルでは板状。グリップからシャフトまでの距離が短く、持ちやすいのも特徴だ。
バドミントン界にも刺激
バドミントン・テニスの専門店として業界を牽引してきたウインザー商事は、このパデルがバドミントンやテニスと類似性が高い点に着目。パデルの競技人口が増えることでバドミントン人口も増加し、互いに刺激し合いながら活性化できると協賛パートナー就任を決めた。今後Padel Asiaが開催する各種パデルイベントに対し、スポーツグッズを提供していく。
ウインザー商事代表取締役社長の坂口氏は今回の協賛パートナー就任について、
「新たなラケットスポーツの可能性を感じた「パデル」の普及活動を微力ながらお手伝いさせていただきます。」
(プレスリリースより引用)
とコメントしている。(プレスリリースより引用)
(画像は株式会社Padel Asia ホームページより)
▼外部リンク
株式会社Padel Asia プレスリリース
https://prtimes.jp/main/000000007.000023668.html
株式会社Padel Asia
http://www.padelasia.jp/