中静、水津、4回戦進出「ドイツジュニア」
2020/03/10
加藤/廣上は準々決勝進出
日本バドミントン協会は、3月6日、同日に行われた「ドイツジュニア2020」大会3日目、日本勢の結果を発表した。この日、女子シングルス3回戦では、中静(ふたば未来学園高)がインドネシアのFARAHNAILAH Tasyaに21-11、21-12、水津(柳井商工高)がインドネシアのFATETANI Aisyah Sativaに21-15、21-13で勝利し4回戦進出。
4回戦では、中静が台湾のLIN Tzu-Yunに21-15、23-21、水津が韓国のJUNG Hee Suに21-10、21-8で勝利し準々決勝進出を決めた。
女子ダブルス3回戦では、加藤(青森山田高)/廣上(ふたば未来学園高)がマレーシアのLOW Yeen Yuan/SIOW Valereeに21-16、21-14で勝利し準々決勝に進む。
永渕/廣上、町田/加藤は4回戦へ
混合ダブルス2回戦では、永渕(瓊浦高)/廣上がロシアのKHOLKIN Egor/SUKHOVA Mariiaに21-13、21-15で勝利。町田(瓊浦高)/加藤はインドペアの棄権により不戦勝で3回戦進出。3回戦では、永渕/廣上がフランスのVAN GYSEL Leo/VERCELOT Emilieに21-16、21-17、町田/加藤はタイのJITJAIPUREE Thananon/PUANGSAWAT Panisaに23-21、21-12で勝利し4回戦進出を決めた。
また、男子シングルスでは武井(ふたば未来学園高)、内野(埼玉栄高)が4回戦敗退、男子ダブルスでは永渕/町田が2回戦敗退となった。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「ドイツジュニア2020」結果
https://www.badminton.or.jp/