女子単、複で決勝進出「ドイツジュニア」
2020/03/10
女子単では水津が決勝進出
日本バドミントン協会は、3月7日、同日に行われた「ドイツジュニア2020」大会4日目、日本勢の結果を発表した。この日、女子シングルス準々決勝では、水津(柳井商工高)がインドネシアのNURHIDAYAH Saifi Rizkaに21-8、21-13で勝利。中静(ふたば未来学園高)はインドネシアのWIDJAJA Stephanieに18-21、14-21で敗れた。
準決勝にて水津は、韓国のLEE So Yulに21-11、21-14で勝利し決勝進出。
女子複では加藤/廣上が決勝へ
女子ダブルス準々決勝では、加藤(青森山田高)/廣上(ふたば未来学園高)がインドネシアのMAYASARI Lanny Tria/MIANTORO Jesita Putriに21-18、21-17で勝利し準決勝へ。準決勝にて加藤/廣上は、韓国のCHOI Jin Hye/JUNG Hee Suを21-18、21-10で破り決勝進出を決めた。
混合ダブルス4回戦では、永渕(瓊浦高)/廣上がデンマークのRINDSHOJ Marcus/WERGE Metteに21-19、14-21、19-21、町田(瓊浦高)/加藤が韓国のJANG Byeong Chan/JUNG Hee Suに13-21、17-21で敗れた。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「ドイツジュニア2020」結果
https://www.badminton.or.jp/