人工羽根初の国内公認球「TECH FEATHER 03」発売
2020/03/06
常識を覆す人工シャトル誕生
ミズノ株式会社は、3月2日、人工羽根バドミントンシャトル「TECH FEATHER 03 (テックフェザーゼロスリー)」を、4月から全国のミズノバドミントン品取扱店にて順次販売すると発表した。「TECH FEATHER 03」は、16本の人工羽根を使った合成球として初めて国内大会公認球として認められたバドミントンシャトル。思いどおりに飛ぶ飛翔性能と天然シャトルを超える高い耐久性を持つ、ミズノの長年の開発努力が生み出した常識を覆す人工シャトル。
安定した飛翔性と高い耐久性
人工羽根の「BLADE FEATHER」が適度な減速性と安定した飛翔性を発揮。羽根を左右非対称の形状にカットすることで、天然シャトルとほぼ同じ減速性と安定した飛翔性能を実現。羽根の軸となる部分をI型に形成した「I-SOLID SHAFT」で軸自体の剛性を高め、羽根表面に高強度合成繊維の不織布を使用することで変形を抑え、天然シャトルの約2倍の耐久性を生む。
また、2層の異なる硬度を持つコルクで形成された「DUAL CORE CORK」が、ほどよい反発性と爽快な打球感をもたらす。価格は1ダースで税込み4,730円。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ミズノ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/