「ドイツジュニア2020」開幕
2020/03/06
武井、水津ら1回戦突破
「ドイツジュニア2020」がベルリン市にて3月4日に開幕。日本バドミントン協会は、同日に行われた大会1日目、日本勢の結果を発表した。この日、男子シングルスでは、武井凜生(ふたば未来学園高)がドイツのFIEBACH Moritzに21-12、21-13、内野陽太(埼玉栄高)がフランスのOUAZZEN Martinに17-21、21-9、21-14で勝利し2回戦進出を決めた。
女子シングルスでは、水津愛美(柳井商工高)がイングランドのHENRY Kiaraの棄権により不戦勝で1回戦突破。
加藤/廣上らも次へ
女子ダブルスでは、中静朱里(ふたば未来学園高)/水津愛美がオランダのODIJK Diede/WIELAND Noviに21-7、21-15、加藤佑奈(青森山田高)/廣上瑠依(ふたば未来学園高)がポーランドのGORNIAK Weronika/JANKOWSKA Zuzannaに21-12、21-6で勝利し2回戦進出。なお、各国選手の棄権により現時点で女子シングルスにて水津、中静が3回戦進出を決めている。同協会では、「試合ができることに感謝の気持ちを忘れず頑張ります。」としている。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「ドイツジュニア2020」結果
https://www.badminton.or.jp/