加藤/廣上、銅メダル「オランダジュニア」
2020/03/04
加藤/廣上、決勝進出はならず
世界バドミントン連盟は、3月1日、同日に行われた「オランダジュニア2020」、大会最終日の結果を発表した。日本勢ではこの日、女子ダブルス準決勝で加藤(青森山田高)/廣上(ふたば未来学園高)がインドネシアのMAYASARI Lanny Tria/MIANTORO Jesita Putriに19-21、21-23で敗れたが銅メダル獲得となった。
各種目決勝の結果
決勝では、男子シングルスでフランスのChristo Popovが韓国のYong Jinに21-14、21-10、女子シングルスでインドネシアのSaifi Rizka Nurhidayahが韓国のSo Yul Leeに21-18、17-21、26-24で勝利し優勝。男子ダブルスでインドネシアのMuhammad Rayhan Nur Fadillah/Rahmat HidayatがマレーシアのJunaidi Arif/Muhammad Haikalに25-23、24-22、女子ダブルスでインドネシアのLanny Tria Mayasari/Jesita Putri Miantoroが韓国のMin Sol Kim/A Yeon Yooに21-10、21-10で勝利し優勝。
混合ダブルスでは、インドネシアのTeges Satriaji Cahyo Hutomo/Indah Cahya Sari JamilがマレーシアのMuhammad Haikal/Low Yeen Yuanに21-17、21-10で勝利し優勝を決めた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「オランダジュニア2020」最終日の結果
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