西本、山口ら準々決勝へ「タイマスターズ」
2020/01/25
女単では、髙橋、大堀も勝利
世界バドミントン連盟は、1月23日、同日に行われた「タイマスターズ2020」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。日本勢ではこの日、男子シングルスで西本が常山に21-15、21-15で勝利し準々決勝進出を決めた。渡邉はインドネシアのShesar Hiren RHUSTAVITOに19-21、15-21で敗れ2回戦敗退。
女子シングルスでは、山口がタイのPhittayaporn CHAIWANに21-19、21-10、髙橋が中国のCAI Yan Yanに16-21、21-15、21-18、大堀がデンマークのLine Hojmark KJAERSFELDTに22-20、9-21、21-13で勝利し準々決勝へ。
男複では、保木/小林、古賀/齋藤が次へ
男子ダブルスでは、保木/小林が竹内/松居に21-9、21-12、古賀/齋藤がインドネシアのLeo Rolly CARNANDO/Daniel MARTHINに21-11、21-11で勝利し次に進む。女子ダブルス、志田/松山は中国のCHEN Qing Chen/JIA Yi Fanに13-21、13-21で敗れた。また、混合ダブルス、山下/篠谷はデンマークのNiclas NOHR/Sara THYGESENに22-24、21-23で敗れた。
(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)
▼外部リンク
「タイマスターズ2020」23日の結果
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