仁平、西川/尾崎、優勝「スウェーデンオープン2020」
2020/01/21
女単では大家が準優勝
日本バドミントン協会は、1月16日から19日まで開催された「スウェーデンオープン2020」の結果を発表した。同大会、日本勢では女子シングルス決勝にて仁平と大家が対戦。仁平が、第1ゲームで序盤からの相手のリードに終盤で追いつき逆転、第2ゲームでは序盤から大きくリードを奪い、21-19、21-8のストレート勝利で優勝を決め、大家が準優勝となった。
また、混合ダブルス決勝では、西川/尾崎とデンマークのTHYRRI Mathias/SURROW Maiが対戦。西川/尾崎は、第1ゲーム中盤に逆転し終盤で連続得点を決め、第2ゲームでは序盤からの競り合いを中盤で引き離し、21-17、21-11で勝利し優勝。
下農、郡司らはベスト4入り
この他、同大会準決勝では、男子シングルスで下農がデンマーク選手に21-7、14-21、17-21、女子シングルスで郡司が大家に10-21、18-21、林が仁平に18-21、8-21で敗れたがベスト4入り。また、男子ダブルスでは、高野/玉手がデンマークペアに19-21、21-14、20-22、浦井/西川が台湾ペアに24-26、26-28、混合ダブルスで浦井/宮浦がデンマークペアに17-21、18-21で敗れたがベスト4入りを果たした。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「スウェーデンオープン2020」結果
https://www.badminton.or.jp/games/