京都、埼玉が優勝「全国小学生選手権大会」団体戦
2019/12/27
男子は京都府、女子は埼玉県が優勝
日本小学生バドミントン連盟は、12月21日から25日まで徳島県鳴門市にて開催された、「第28回全国小学生バドミントン選手権大会」、都道府県対抗団体戦の結果を発表した。22日と23日に行われた男女各団体戦では、男子で京都府、女子で埼玉県が優勝。また、男子で福井県、女子で石川県が準優勝、男子で愛知県と福岡県、女子で愛知県と東京都が3位の結果となった。
男女各決勝戦の内容
男子決勝、京都府と福井県の対戦では、伊田新/笠谷啓人(京都府)と中谷勇仁/長谷川柊弥(福井県、以下同順)の対戦が17-21、11-12で打ち切りとなり、木根知哉が笹原蒼良に21-14、21-4、福原直太朗が松井優斗に21-12、21-9で勝利、トータル2-0で京都府が勝利し優勝。女子決勝、埼玉県と石川県の対戦では、八嶋未來/榎本紗楓(埼玉県)が榮代結子/本田乙葉(石川県、以下同順)に21-17、21-15、阿部果凛が山口栞菜に24-22、21-8で勝利、伊藤康乃と澤村実玖の対戦が14-21、21-15、2-0で打ち切りとなり、トータル2-0で埼玉県が勝利し優勝を決めた。
(画像は日本小学生バドミントン連盟HPより)
▼外部リンク
第28回全国小学生バドミントン選手権大会
http://www.syoubad.jp/