明地、沖本/山北、優勝「アジアジュニアU17&U15選手権」
2019/12/20
U17女子単、U15混合複で優勝
日本バドミントン協会は、12月11日から15日まで開催された「バドミントンアジアジュニアU17&U15選手権大会2019」の結果を発表した。日本勢では、U17女子シングルスで明地陽菜(柳井中)、U15混合ダブルスで沖本優大(埼玉栄)/山北奈緒(ふたば未来)が優勝した。
明地、ファイナルゲームを制し優勝
明地は、2回戦にて韓国選手を21-19、21-11、3回戦にてマレーシア選手を21-15、21-16、準々決勝にてインドネシア選手を21-18、21-16、準決勝にてマレーシア選手を21-16、21-11で破り決勝進出。決勝では、インドネシアのWARDOYO Ester Nurumiに21-11、15-21、21-16のファイナルゲームで勝利し優勝を決めた。
沖本/山北もファイナルゲームで勝利
また、沖本/山北は、2回戦にて韓国ペアを21-9、21-16、3回戦にて台湾ペアを21-14、20-22、21-15、準々決勝にて香港ペアを21-19、21-18、準決勝にてタイペアを21-18、21-6で破り決勝進出。決勝では、タイのPRASERTPHETMANEE Adisak/DANSOONTHHORNWONG Warisaraに19-21、21-17、21-18のファイナルゲームで勝利し優勝を果たした。
(画像は日本バドミントン協会HPより)
▼外部リンク
「アジアジュニアU17&U15選手権大会2019」結果
https://www.badminton.or.jp/games/2019/